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2011年02月24日

Renault: メガーヌRS(ルノースポール) Part2

ルノー: メガーヌRS, Megane Renault Sport (3代目,DZF4R型) Part1の続きです。先の記事でメガーヌRSは250馬力の最高出力を5500回転、34.7kg・mの最大トルクを3000回転で発生させるF4R型2000ccターボエンジンを搭載し、6速ミッションを介して235/40ZR18の大径&幅広&低扁平率のタイヤ装着した前輪を駆動する車であることが分かりました。ここではメガーヌRSのギヤ比について見ていきます。


メガーヌ ルノースポール6MTのギヤ比
3rd-megane-rs_gear-ratio.PNG
※クリックで拡大
レブ:6000rpm, タイヤサイズ:235/40R18, 直径:64.5cm
 ギヤ ギヤ比ステップ比レブ時の速度
(km/h)
シフトアップ
後の回転数
ギヤ間の
速度差
1速3.077-56.7--
2速1.9470.63389.53800rpm-32.8km/h
3速1.3870.712125.74270rpm-36.2km/h
4速1.0260.740169.94440rpm-44.2km/h
5速0.8160.795213.74770rpm-43.8km/h
6速0.6470.793269.54760rpm-55.8km/h
Final4.184----

トップギヤでの回転数
速度回転数
40km/h890rpm
60km/h1340rpm
80km/h1780rpm
100km/h2230rpm
140km/h3120rpm
180km/h4010rpm
メガーヌRSに搭載されるF4R型エンジンのレッドゾーンは6000回転から始まっているようなので、6000回転を仮のレブリミットとしてグラフを作ってみました。

最大トルクを3000回転で発生させるエンジンのおかげで、全てのギヤでシフトアップ後の回転数がパワーバンド内に収まっています。低回転域からをモリモリとトルクを発生させるエンジンと繋がりの良い6MTの組み合わせにより、実に満足度の高いグラフを見ることができました。

グラフの傾きから見たギヤ比の傾向としては1速から5速ギヤまでは概ね等分されていて、6速ギヤは高速巡航用のギヤ比となっているように見えます。「目くじらを立てて見るとそのように見える」というだけの話なので、実際に乗る分には癖がなくて不満の出にくい良く出来た6MTであると言えます。

6速ギヤで走行する際のエンジン回転数は時速60kmで1340回転、時速100kmで2230回転、時速180kmでは4000回転まで回り、6速ギヤのギヤ比から見た最高速は時速270kmまで伸びます。250馬力の最高出力からすると最高速が控えめに見えますが、これ以上ギヤ比を高くすると加速性能に支障が出るので、より最高速を高めるにはレブリミットの引き上げを検討すると良さそうです。

メガーヌRSにはオプションで235/35RZR19のタイヤを装着できるようなのですが、235/40ZR18を基準としたときの誤差は+0.3%しかなく、ほとんど誤差と言えるほどの違い(6速ギヤの最高速が269.5km/h→270.3km/hになる程度)しかないので割愛。


メガーヌRSの中古車
「メガーヌRSを新車で買うのは厳しいけど中古なら・・」とか思いながら検索してみると、2011年2月現在で全国に14台しかありませんでした。さすがに新型メガーヌRSの中古車は無かったので先代メガーヌRSばかりでしたが、お値段は2004年式の120万円から2008年式の300万円オーバーまであり、「外車であることを考えるとあんまり安いのはちょっと・・でも先代に300万円も出すなら新車が・・」という何とも悩ましい状況にあるようです。

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