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2010年07月29日

下記表の説明


bo/st比
ボアストローク比。ストロークをボアで割った数値。
1を超えるエンジンはロングストローク型、1未満のものはショートストローク型、1のものはスクエア型。ロングストローク型は低回転域から豊かなトルク、ショートストローク型は回してなんぼ、スクエア型は日和見という感じです。昔ほど重要視されることはなくなったように思いますが、それでも基本的な特性を何となく窺い知るのに役立つという噂があります。

平均P・S
平均ピストンスピード。毎分回転数÷60×ストローク×2で単位はm/s。
ここでは最高出力発生回転数での平均ピストンスピードを記してみました。同じ回転数でもストロークが長いほど平均ピストンスピードが高くなる傾向にあります。例えばストロークが50.0mmと100.0mmのエンジンを毎分6000回転させているときの平均ピストンスピードは、50.0mmが10.0m/s、100.0mmが20.0m/sとなります。25m/sを超えてきたら壊れる可能性が高くなるらしいけど一概にそうとも言えないよう。

ps/L
リッター換算馬力。排気量1リットルあたりの出力。
この数値が高いほどエンジンが頑張っていることが分かります。排気量1リットルで100馬力なら100ps/L、2リットルで150馬力なら75ps/Lです。その昔はNAでリッター100馬力なら高性能エンジンと謳われていたものです。

kg・m/L
リッター換算トルク。排気量1Lあたりの最大トルク。
リッター換算トルクなんていう言い方があるのかどうか分かりません。NAだと排気量1リットルで10kg・mくらいが一つの目安になるのではなかろうかと思います。例えば排気量1.8リットルのエンジンなら18kg・mくらい出てたら及第点です。

kg/ps
パワーウェイトレシオ。1馬力の出力で担う重量。車両重量÷馬力で算出。
例えば車両重量が1000kgでエンジンの最高出力が100馬力の車なら10kg/ps、2000kgで100馬力なら20kg/psです。この数値が少ないほど加速性能が良いとされ、数値を下げるにはエンジンの出力を上げるか、車両重量を軽くする方法があります。

kg/kg・m
トルクウェイトレシオ?トルク1.0kg・mあたりが受け持つ重量。
150kgが近くなると動力性能的に不満が出てくるように思われます。アクセルを踏めども踏めども加速しない、上り坂ともなると加速はおろか速度を維持することすら適わず、ただただ失速するのみといった塩梅です。けっこうストレス溜まりますが、それはそれで楽しかったりもします。

price/ps
エンジン出力1馬力あたりのお値段。これは趣味です。
100万円で100馬力なら1万円/馬力、200万円で100馬力なら2万円/馬力です。この数値が低いほどお求め易いお値段で出力相応の加速を体験することができます。かつては「1馬力=1万円」が目安となっている時代がありました。車両重量1kgあたりのお値段も出そうかと思いましたが割愛します。

航続距離
当該車種の燃料タンクの容量に10・15モード燃費の数値を掛けてみました。燃料タンクの容量が100リットルで10・15モード燃費が10km/Lなら航続距離は1000kmという具合です。走行状況によって燃費が伸びたり縮んだりするので大して参考になりません。より実測値に近いとされるJC08モードなら多少は信憑性が高くなるかも?

以上でございます。


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